ニューノーマル時代の活路を見出す光明を注ぎ、日本の活性化を後押しするには――。
大量生産・大量消費の時代から個の時代に移り変わった今、消費行動におけるソーシャルメディアの影響はただならぬものです。さらに、コロナ禍で加速するモバイル消費、Z世代・α世代に代表される購買層の若年化・変化する価値観――企業・生活者を取り巻く環境が変わった今、企業・ブランドはマーケティングアプローチの変化を余儀なくされています。
これは世界規模での変化。
今回は日本国内向けにSNSマーケティング支援を行うホットリンクとともに、特別ゲストを迎え、日本と中国におけるSNSのメガトレンドとともにブランドコミュニケーションの本質に迫ります。「マーケティング・ソーシャルメディア・グローバル」という3つのキーワードでお送りするカンファレンス。それぞれのスピーカーが課題そしてその解決策を提示してまいります。
プログラム概要
■挨拶 15:00-15:05
■第一部 15:05-15:35
SNS大国、中国における本質的ブランドコミュニケーションとは
登壇者:トレンドExpress代表取締役社長 濱野 智成
■第二部 15:40-16:15
国内ソーシャルメディアマーケティング最前線
登壇者:ホットリンクCMOいいたかゆうた、ジョンソンヴィル海宝氏
■第三部 16:20-17:20
特別パネルディスカッション「日中マーケティングのツボ」顧客インサイト・カスタマージャーニー・ブランド考察
登壇者:長瀬 次英氏、トレンドExpress代表取締役社長 濱野 智成、ホットリンクCMOいいたかゆうた
モデレーター:チーターデジタル株式会社 副社長 兼 CMO 加藤 希尊氏
- 日本、中国の最新SNS動向を把握したい
- ブランドマーケティングの事例を知りたい
- ユーザージャーニー上どのようなコミュニケーションをとるのが有効なのかいまいちわからない
- ユーザーの行動や接点を理解しきれていない
- 自社ブランドの課題を明らかにし、次の一手を打ちたい
- 開催日時
2020年10月28日(水)[日本時間]15:00〜
- 会場
オンライン配信となります、ご注意ください。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。- 定員
500名
- プログラム概要
挨拶 15:00-15:05
第一部 15:05-15:35
SNS大国、中国における本質的ブランドコミュニケーションとは
登壇者:トレンドExpress代表取締役社長 濱野 智成
中国SNSプラットフォーム最新動向及び中国で売れるためのブランドづくり、そのための市場理解、顧客理解についてお話いただきます。第二部 15:40-16:15
国内ソーシャルメディアマーケティング最前線
登壇者:ホットリンクCMOいいたかゆうた、ジョンソンヴィル海宝氏
中国SNSプラットフォーム最新動向、グローバル市場としての中国、グローバルブランドとしての日系ブランドなどについてお話いただきます。第三部 16:20-17:20
特別パネルディスカッション「日中マーケティングのツボ」顧客インサイト・カスタマージャーニー・ブランド考察
登壇者:長瀬 次英氏、トレンドExpress代表取締役社長 濱野 智成、ホットリンクCMOいいたかゆうた
モデレーター:チーターデジタル株式会社 副社長 兼 CMO 加藤 希尊氏共催:株式会社ホットリンク/株式会社トレンドExpress
- 費用
- 無料
大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpressをカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。累計資金調達12.8億円を先導し、クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。
広告代理店、制作会社、スタートアップで複数のWebサービスやメディアを立ち上げる。企業のWebマーケティングやSNSプロモーションをはじめ、東証1部上場企業を含めて100社以上のコンサルティングを経験。2014年4月「ferret」の立ち上げに伴い株式会社ベーシックに入社後、「ferret」創刊編集長、執行役員に就任。2019年1月よりホットリンクに入社し、同年4月に執行役員CMOに就任。 自著は『僕らはSNSでモノを買う』(5刷)、『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』。
アメリカの消費財メーカー、マースジャパンリミテッドにて、複数ブランドのマネジメント、及び、新ブランドのロンチなどを担当。2018年、ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社に入社。全米No.1ソーセージの日本におけるブランディング、新製品やコミュニケーションを含む事業の成長戦略の立案・実行、PR領域などを担当。
大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpressをカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。累計資金調達12.8億円を先導し、クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。
広告代理店、制作会社、スタートアップで複数のWebサービスやメディアを立ち上げる。企業のWebマーケティングやSNSプロモーションをはじめ、東証1部上場企業を含めて100社以上のコンサルティングを経験。2014年4月「ferret」の立ち上げに伴い株式会社ベーシックに入社後、「ferret」創刊編集長、執行役員に就任。2019年1月よりホットリンクに入社し、同年4月に執行役員CMOに就任。 自著は『僕らはSNSでモノを買う』(5刷)、『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』。
https://www.amazon.co.jp/dp/4484202166
1976年、京都府綾部市生まれ。中央大学総合政策学部国際政策文化学科卒業。2000年、KDD(現・KDDI)に入社。その後、J. Walter Thompson Japan、ユニリーバ・ジャパンなどを経て、2014年にインスタグラムの初代日本事業責任(BDL)に就任、日本におけるインスタグラムの収益モデルを確立した。続いてロレアル日本法人で初代CDO(最高デジタル責任者)に就任、その後もエンターテインメント会社LDH JAPANの執行役員兼CDO等を務め、デジタルシフトを牽引。2019年には自ら会社を設立した他、同時にコスメブランド等の顧問やアパレルブランドのCEO、ブランディングカンパニーのCSO(最高戦略責任者)を務め、それらを同時平行させるパラレルワーキングを実践している。
WPPグループに12年勤務し、化粧品やITなど、14業種において100以上のマーケティング施策を展開。2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画し、AIやクラウドを活用したワントゥワンのカスタマージャーニーの実現を啓蒙。2014年にマーケターのネットワークである「JAPAN CMO CLUB(https://www.advertimes.com/special/cmoclub/)」を立ち上げ、現在も組織のFounderとして活動。2019年12月より、ゼロパーティデータの取得と次世代のロイヤルティマーケティングを事業ドメインとするチーターデジタル社(https://www.cheetahdigital.com/jp)を経営。
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