「中国のハワイ」とも称される海南島。
この島には、2019年度は8300万人あまりの観光客が訪れ、その98%が国内観光客となっています。
その理由として挙げられるのは、今年6月下旬に拡大された離島免税制度でしょう。
免税購入上限を年間3万元/人から「年間10万元/人」に引き上げられたりと、
コロナ禍で海外旅行へのルートが絶たれていた中国消費者たちから歓喜の声があがりました。
今回トレンドExpressでは、この海南島攻略にフォーカスをあてたウェビナーを開催いたします。
インバウンド消費が壊滅的な今、
越境ECモデルと並ぶ「海南島モデル」での勝ち筋を具体的事例とともに解説していきます。
ぜひご応募いただけますと幸いです。
プログラム概要
1.今、海南島旅行が熱い!
2.どんな人たちが海南旅行に?
3.海南島旅行ブームをもたらしたもの
~中国離島免税政策とは?~
4.最後に~海南島のモデルから見えるもの~
- 海南島を攻略する方法について知りたい
- インバウンドが見込めないこれからにはまる中国での販路を模索している
- 越境ECと並ぶ中国での販路拡大を模索している
- 開催日時
2020年9月7日(月)15:00~17:00
- 会場
オンライン配信となります、ご注意ください。
- 定員
オンライン配信となります、ご注意ください。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。- プログラム概要
■プログラム概要
1.今、海南島旅行が熱い!
2.どんな人たちが海南旅行に?
3.海南島旅行ブームをもたらしたもの
~中国離島免税政策とは?~
4.最後に~海南島のモデルから見えるもの~■スピーカー
株式会社トレンドExpress 代表取締役社長
濵野 智成株式会社トレンドExpress 中国トレンドExpress編集長
森下 智史- 費用
- 無料
前職Deloitteでは、グループ最年少のシニアマネージャーとして、東京支社長、事業開発本部長を歴任。
2015年東証マザーズに上場する株式会社ホットリンクに参画し、COO(最高執行責任者)として、経営企画、事業開発、グローバル事業、戦略人事等を統括。2017年1月に株式会社トレンドExpressを独立分社化させ代表取締役社長に就任。
米系大手ファンドDraperNexasらから資金調達を発表。中国を中心とした越境マーケティング及び越境EC事業を推進中。現在、月の半分ほどを上海で過ごし、中国ビジネスの成功支援に豊富な実績を有する。
高校卒業後、約10か月間日本で中国語を学ぶ。1998年2月~上海で学部および大学院(中国古代史)で学ぶ。2005年に卒業後、上海で在留邦人向け情報誌の編集・ライターとして業務。2012年に日系市場調査会社上海現地法人でマーケティングリサーチ(産業調査)業務に携わる。2015年5月、17年間の中国生活に区切りをつけ、帰国。東京で日中間のビジネスコンサルティング業務を経て2018年1月にトレンドExpress入社。
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